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DC5燃料系点検

2021年12月22日

DC5で鈴鹿サーキットを走行すると

いつもより燃欠症状が出やすいという事で

 

燃料タンク内を点検

DC5は燃料タンクが金属ではないのでやはり錆びは発生しにくいです。

錆びてるように見えますが錆びでは無いです。

 

ポンプのストレーナーも綺麗です

燃圧も測定しましたが特に問題は無かったです。

 

とりあえず燃料多めで様子見てください。

 

で、燃圧点検中にエンジン切ってシュ~って何処から音してたので

???って探ると

 

 

ブレーキのマスターバックとマスターシリンダーの間にあるパッキンが切れてました。

EK9とかではあまりないのですがやはりDC5など後方排気の車は熱の問題もあるのでしょうね。

弾力は無くなってパリパリになってました。

 

これで思いっきりブレーキ踏んでください♪